三河材にこだわった家
- CATEGORY
- 一般住宅
- DATE
- 2002年9月
- LOCATION
- 豊川市国府町
ご夫婦揃って学校の先生で、定年後の住まいとご主人と息子さんのためのアトリエを計画。生まれ育った地元の材料をてきるだけ使いたいとの希望で、木造軸組在来工法土真壁造とした。内装は三河地方の伝統的なつくりであるが、外壁・屋根は外側断熱通気工法とした。
門は栗材で作られており、塀は檜板
1階土間風スペース。床は杉の厚板で仕上げた
土間スペースは建具で仕切って、半外部の感覚で使う。
居間・食堂から土間スペースを見る
のびやかな空間のアトリエ
浴室は板張り(ひば)
トイレ腰回りは杉板、上部は珪藻土
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